家族葬コラム

家族葬のひびきが葬儀マナーから雑学、豆知識、葬儀に関する疑問の解決策まで様々な内容をお届けします。

作成日2019.07.25

カテゴリー葬儀-葬式

葬儀の費用について

「葬儀費用はいくら位かかるんだろう?」「相場や平均費用はどのくらい?」・・・といったように、葬儀を行うにあたり、気になる疑問や悩みは多くでしょう。ここでは、葬儀の費用についてわかりやすく解説・ご紹介していきます。

地域のよって異なる葬儀費用

葬儀費用はどんな葬儀の種類を選ぶかによって大きく変わってきます。葬儀にはキリスト教や神式などもありますが、全国的に多く一般的な仏式の葬儀費用の内訳を目安にします。
葬儀の費用は、「葬儀自体にかかる費用」「寺院に支払う費用」「飲食費や接待費用」の3つに分けられています。葬儀費用の平均は約120~200万円程度、寺院関係の費用は約50万円超、飲食費等は約40~50万円程度です。
地域ごとに見ると、関東・中部地方は高額で、九州・沖縄あたりは比較的安い金額になっています。
最も費用が高い地域は「関東(茨城・栃木・群馬・千葉)」の約200万円。「関東(埼玉・東京・神奈川)」は約153万円。一方、最も費用が低い地域は「中国(鳥取・島根・岡山・広島・山口)」の約93万円となっています。

地域習慣によって変わる費用

一般的にお通夜のあとは、故人を偲んで食事会が行われますが、関東と関西ではこの食事会に大きな違いがあります。
まず関東では、遺族が参列者にも料理を出します。これを「通夜振る舞い」といいます。通夜振る舞いでは、参列者は用意された大皿料理に少しでも箸をつけて、飲み物をいただいてから帰ります。これも故人への供養の一つなので、遠慮せずに、用意されたお料理と飲み物をいただくのがマナーです。しかし、関西では、親族や近しい人達のみで故人を偲び食事をします。参列者はお焼香をすませ、そのまま帰宅します。お住まいの地域の習慣に「通夜振る舞い」があるかないかで、葬儀の費用も大きく変わってきます。

葬儀サービスプランの種類と費用

近年は葬儀への考え方の多様化により、様々な葬儀プランができています。葬儀プランは、葬儀を行う上でのサービスや必要なものの手配などをセットにして、明確な金額で提示しています。葬儀を略せずお通夜から葬儀・告別式・火葬まで一通り行う「一般葬」に、近親内で葬儀を行う「家族葬」、火葬のみを行う「火葬式」や自宅での葬儀を行う「自宅葬」などがあります。

一般葬

一般葬の全国平均費用は「約90万円」です。通夜、告別式、火葬のすべてを行い、参列者が多いので、他の葬儀プランのなかで、もっとも平均費用が高くなります。最も多い金額帯は50万円台ですが、安いものだと20万円台から、高いものは150万円を超える葬儀まで、金額帯の幅も非常に広くなっています。

家族葬

家族葬の全国平均費用は「約58万円」です。一般葬(平均金額90.3万円)に比べると、参列者の数が少なくなるぶん、平均費用は低くなります。最も多い金額帯は40万円台ですが、安いものは10万円台から、高いものは140万円台まで、金額帯の幅は広くなっています。

  • 家族葬は、家族や親族、親しい友人・知人を中心に、小規模に行う葬儀形式
  • 故人と生前に深い関わりのあった方と別れを共有することで、充実した時間を過ごすことができる
  • 参列人数は約1~30名程度で、一般的な葬儀と同様にご僧侶をお呼びすることが多い。

一日葬

一日葬の全国平均費用は「約45万円」です。通夜を行わない事と、参列者の数が少ないので、平均費用が低くなります。他の葬儀プランのなかで、10万円台から120万円台と金額帯に幅はありますが、もっとも多いのは20万円台となっています。

  • 一日葬は通夜を行わずに1日で火葬まで行う葬式
  • スケジュールを空けるのが難しい、1日分に費用を抑えたいと考える人向け
  • 都市部を中心に利用者が急増している

自宅葬

自宅葬の全国平均費用は、「30万〜60万円」です。葬祭場を借りないので値段も抑えながら、故人とゆっくりお別れます。

  • 葬祭場を借りないため、式場利用費がかからない
  • 利用時間に制限がある会場とは違い、時間に追われることなくゆっくりと過ごせる
  • 葬祭場よりも遺族・親族の気が楽で、リラックスした状態で葬儀を営める
  • マンションなど、集合住宅の場合は、自宅での葬儀が許可されているかどうかを確認しておくことも大切

火葬式

火葬式の全国平均費用は「約19万円」です。火葬のみを執り行うので、他の葬儀プランのなかでもっとも費用がかかりません。最も多い金額帯は10万円台で、10~20万円台の葬儀がほとんどと金額帯の幅が狭くなっています。

  • 火葬式の場合、通夜や葬式は行わない。
  • 弔問客も基本的には受け付けず、家族で行うのが一般的。
  • お金がかからないを抑えられ、手間が少なくて済むというメリットがある。

葬儀のついての追加料金

「追加料金」とがかかる理由は2つあります。ひとつはセットプランに費用が追加となる場合。そしてもうひとつは見積りで事前に提示された金額が変更となり、請求金額と異なるという場合です。特に葬儀中に「飲食費」「返礼品費」は人数によって変化するものとして、追加料金の発生する目安として、当日に人数が増えたら、その分追加費用も発生することも考え、追加料金の扱いについて葬儀担当者との打ち合わせなどによく確認すると良いでしょう。

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