家族葬コラム

家族葬のひびきが葬儀マナーから雑学、豆知識、葬儀に関する疑問の解決策まで様々な内容をお届けします。

作成日2019.05.16

カテゴリー葬儀-葬式

葬儀費用について

葬儀を実際に執り行う場合、葬儀の内容はもちろんですが、かかる葬儀費用の総額が一番気になるところでしょう。
「葬儀費用っていくら位かかる?」「葬儀費用の相場は?」「葬儀費用に助成金はあるの?」といったように、知らないと不安は尽きません。近年では多彩な価値観に沿って様々な葬儀の形がありますが、費用に関して、実際に葬儀を行う上でしっかり把握していきたいものです。
今回は、葬儀の費用についてわかりやすく解説していきます。葬儀費用の相場や仕組みなどについてご紹介していきます。

葬儀費用相場

葬儀の相場について聞かれても、葬儀を手配する経験はめったにある機会ではないので「分からない」という方がほとんどです。
そのため葬儀を依頼する方の多くは葬儀の知識がないことからくるトラブルが起きやすくなっています。まずは葬儀費用の平均とその内訳の内容について紹介します。

 

葬儀費用の平均金額

全国 196万円

  • 葬儀費用一式・・約120万円
  • 飲食接待費・・・約31万円
  • 寺院費用・・・・約47万円

関東(東京・神奈川・埼玉)約190万円

  • 葬儀費用一式・・約110万円
  • 飲食接待費・・・約33万円
  • 寺院費用・・・・約50万円

関東(千葉・茨城・群馬・栃木)約240万円

  • 葬儀費用一式・・約140万円
  • 飲食接待費・・・約50万円
  • 寺院費用・・・・約54万円

葬儀費用内訳

葬儀費用一式

お葬式の儀式そのものにかかる費用で、葬儀社からの見積書、請求書に含まれています。セレモニーホールなど会場使用にかかる費用、祭壇や棺、遺影などにかかる費用、司会やセレモニースタッフの人件費、寝台車や霊柩車にかかる車両費などが含まれます。

斎場使用料(火葬料)

こちらの料金は、喪主(施主)が直接火葬場に支払う場合と、葬儀社が立て替えて支払っている場合があります。
直接火葬場に支払う場合は、見積もり内にこの料金は含まれないので、見積もり・請求書をよくご確認下さい。葬儀費用の請求書に、火葬にかかる費用も含まれている場合は、支払う時は立替費用の清算という取り扱いとなります。

飲食接待費

通夜ぶるまいやお清め、お通夜から葬儀・告別式までの間の飲食にかかる費用、香典の返礼品などにかかる費用です。
葬儀社からの見積書、請求書に含まれますが、弔問に訪れた参列者の人数によって変動するため、実際の葬儀の際、見積もりより多くなると追加料金として計上される場合があるので、追加に発生する可能性のあるものについて、事前に葬儀の担当者によくご確認頂くことをおすすめします。

余った返礼品は返すことができる
返礼品の清算は実際に使用した数に応じて支払います。返礼品は自宅への弔問客や四十九日にお渡しすることもあるので、多めに預かることもあります。余った分は葬儀社に戻すことができます。

寺院費用

通夜、葬儀・告別式での読経、戒名作成のお布施、お車代など宗教者へお渡しするお礼です。宗教者へのお礼は喪主から直接お渡しするものなので、葬儀社からの請求に含まれません。

お布施の金額
お布施は仏教の考え方から、金額がはっきりと提示されることはありません。各家庭や菩提寺とのお付き合いの度合いによっても変化します。
近年お寺との交流があまりない家庭も増えてきたこともあり、お寺によっては目安を伝えてくれることも増えてきたようです。

葬儀の収入

葬儀は支出も大きいですが、香典などの収入もある程度見込めるので、この収入を考慮して費用の目安を設定することが多いですが、上記の事をよく把握して葬儀の規模を設定しましょう。

  • 付き合いが広い世帯は香典が多く入ってくるため大きな負担にならない。
  • 参列者が少ない場合、香典の収入が少なくなり、支出が大きくなる。

香典

通夜や葬儀の参列者だけでなく、弔問に訪れた人からもいただくことがあるため、葬儀の規模に比例するとは言い切れません。香典はもともとは仏式葬儀に見られる礼法でしたが、その後徐々に他の宗教にも浸透していき、現在では一般化しています。葬儀の規模や故人、遺族の人脈にもよりますが、平均すると79万円程度の収入です。

各種健康保険組合からの給付

これは、加入者が亡くなったときに埋葬代や葬儀費用の補助として支給されるもので、平均すると5万円程度です。
ただし加入している組合によって20万円近い支給を受けられるケースも見られます。葬儀の有無や規模に関係なく支給されます。

民間の生命保険

故人が加入していれば死亡保険金の他に葬儀費用が給付されます。葬儀費用として生命保険に加入される方法や、葬儀保険として1年程度の短期の保険に加入するという方法もあります。保険金は契約によりますが、200~300万円に設定しておくと葬儀費用はほぼ全額賄うことができるでしょう。

葬儀の支出

葬儀の支出についても、希望する内容と地域の習慣や宗教よって異なりますので、全国平均が葬儀に質に対する満足度ではありません。平均値を見ていくと、葬儀支出の平均は大体200万円程度であり、香典と健康保険からの収入を考えると実際の自費での支払いは「100万円前後」です。

短期加入になる葬儀保険などを利用

終活をしている人が加入することが多く、実際に葬儀費用が事前に加入しておけば緊急の事態が発生した場合でも非常に役立ちます。

互助会への事前積み立て

互助会などへ加入し、事前に積み立てをしておくことで、一般的な葬儀でもその葬儀費用の3~5割程度の割引が受けられます。

事前見積もり・予約

いざというときに利用したい葬儀社が決まっている場合には、その葬儀社からパンフレットなどをもらっておいて、時間があり正常な判断ができるうちに適正価格のプランを検討しておくと良いでしょう。

火葬式などの利用

一般的な葬儀まで行うつもりがなく、自分たちだけで葬儀を執り行いたい、費用を抑えたいという場合など10万円もしない葬儀が可能です。ただし、火葬場の手配や宗教者への連絡など葬儀に必要な品々の準備などを自分で行わなければならないことも考え検討することが必要です。

事前お見積り・資料請求などお気軽にご相談ください。

もし葬儀の質を落とさずに支出を抑えるためには、前もって準備をしておくことが重要であり、そのためにも葬儀に関する知識はある程度持っておいた方がいざというときに安心できることが上記からもおわかりいただいた事も多かったことでしょう。

葬儀会社は葬儀に関してのご相談、事前見積もり、資料請求などのご用命は遠慮なく葬儀会社にお電話やメールでご連絡いただくことをおすすめします。
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